もはや、両親はいない。女房、子どもも無い。
兄弟とは仲が悪く、疎遠している。オマケに職も追われた。不幸を
絵に描いたようなオッサンに成ってしまった。 「エライコッチャ・ヨ~イ・ヨイ!」
俺は決めている。戸籍上は生きているが、記載された住所には住んでない。
ザ・サスペンス・・「行方不明のオッサンたち」。昔は住んでいたらしいが、今は・・
誰も知らない。いや、忘れ去られて、捜されもしない。 フッフッフ!俺にふさわしいぜ!
辿る道は一つ。さすらいのギャンブラーだ。この環境が、徐々に真のギャンブラーへと
俺を変貌させつつある。サイコロを振れば、6分の1の確立と・・誰しもが考えるだろう。
しかし、さすらうギャンブラーは、こう・・考える。
「どれか一つの目が出る確率が1で、残りの五つの目の出る確率は、0である。」・・と!
振られるサイは1回限り・・あとの事象は存在しない。単勝1.5倍に大金を賭けるには、
その目が出る確率は1で、他の目は出ない。これが、さすらうギャンブラーの生きざまだ。
今週のマイラーズCは、カレンブラックヒルが勝つだろう。
他の目は出ない。出ない目には、金を賭けることをしない。これが真のギャンブラーの姿だ。
諸君、試して見ては・・如何がかな?この世界で食って行けるか・・どうかが分かるだろう。
結果ではなく・・姿勢が問われると言う事だよ。 ふっふっふ・・!
も一つオマケに、ふっふっふ・・!「エライコッチャ・エライコッチャ・ヨイ・ヨイ・ヨ~イ!」
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