2013年4月13日土曜日

皐月賞2013はフェイムゲームの一発か?

馬券生活者~勝負への心構え~
 
心頭、滅却すれば・・火もまたすずし!

・・意味は、やせ我慢はヤケドする・・と云う意味である。なに~?違うだと~!

違うのは、レース後に馬券を見ながら天を仰ぐ君たちの心の悲鳴だ。「ち・・ちがう~!」

 
そう・・思った通りにはならないと言う事である。多分、皐月賞も・・。

ここの所、カミノタサハラを推奨してきたが、ディープ産駒が牡馬に出た場合、何か一つ

欠けている印象を受ける。牝馬の場合は、ディープの因子を強く遺伝して、3冠馬や3連覇

を達成してしまうが、その印象で皐月賞も勝負してしまうと、「ち・・ちがう~|」という結果に

なり兼ねない。ギャンブラーなら、「レースのニオイを嗅ぐ」必要がある。


09,10年とネオユニヴァース産駒が・・11,12年とステイゴールド産駒が皐月賞を制覇した。

血統、血脈という観点から見れば違う勝負馬が見えて来る。産駒が牡馬に出た時に狙える

馬・・これが今年のキー・ワードだ。11年にダービー2着、菊花賞2着になったウインバリア

シオンがいる。オルフェーブルに完敗してしまったが、3着馬には格の違いを見せ付けた。

ハーツクライ産駒の牡馬に大物が出る・・そう予感したものだった。

 
今年、一頭いる。「フェイムゲーム」・・

未勝利に3戦ようしたが、初勝利は中山・芝二千。2勝目も同条件の京成杯・G3。スプリングS

も、あと200mあったら違う結果が出ていただろう。中山・芝二千は、急坂を2度駆け上がる

底力の戦いである。勝負のニオイを嗅ぐ・・これが出来れば連戦連勝も夢じゃない。

 
勝って、勝って勝ちまくろうではないか。

脱税で、裁判に掛けられる・・・その日まで!

0 件のコメント:

コメントを投稿