今日、競馬場で・・・、地団駄を踏んでいるオッサンがおった。
あっちでダン・ダン!・・こっち来てダン・ダン!こんな見事な地団駄は見た事がない。
馬単は5万円・・3連単は40万円台超え・・逃した魚は、確かに大きかったようだ。
あまり近づかない方が良い。足でも踏まれたらタイヘンだ。やがて、イライラしながら
階段の方に消えて行ったが・・・ まだ聞こえる ・・・ ダン・ダン!
勝負は紙一重で決まってしまう。皐月賞だって同じ事。
荒れてきた芝、枠順、展開・・相互に関連しあって、ピ~ヒャラ・ラ~!「お手上げだぁ~」
こうなれば、騎手の腕が紙一重の勝敗にはモノをいう。カミノタサハラは蛯名騎手・・中山・芝
コースの攻め所を知っている。残りハロン棒を数えながらのぶれない騎乗・・「私待ってるわ!」
コディーノの横山典・・有利なポジションを取りに行く。朝日杯で苦杯を飲んだお返しとM・デムーロ
のロゴタイプに、ピタリと貼りつく。「よくもヤリヤガッタなぁ~!」 前走、ロゴタイプに騎乗した
C・デムーロのインパラトールも兄を目標にレースを組み立てる。「ここも、もらったぁ~!」
弥生賞でカミノタサハラに騎乗した、コパノリチャードの内田博騎手は相手を一頭マークして
臨んで来るに違いない。距離に不安を持つ以上、後ろからか?そうあらば相手はやはり・・
・・タサハラだ。「タサハラの方位に吉ありなんじゃ~!」と言いながらピタリと付ける・・
ペースはM。展開の中心にロゴタイプがいる。
言いたい事は今の内に、トコトン言っておいた方が良いだろう!
レース後は、地団駄を踏むのに忙しい。「・・ダン・ダン!・・ダン・ダン!」
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