天皇賞（春）観戦記

天皇賞（春）フェノーメノ観戦記

断然人気ゴールドシップは５着に敗れたか。・・

やっぱり！ 出遅れて、後方から大外を通ってまくって来る・・どだい無茶でんがな、
この競馬は・・。

前売りの時点で、一千万単位の単勝買いが有ったとか・・？
その後も、百万単位の 買いが繰り返えされたらしい。・・あるトコには、あるんですなぁ～。
おゼゼが・・！

去年は、負けたのはダービーの５着だけで、６戦５勝なのだから 分からないでもないですが・・。

やはり、競馬は丁半バクチ。こわいですなぁ～！

フトコロが薄っぺらのあちきには、遠い世界の出来事。ヘッグチョ～ン・チキショー！

こちとらパドックが読めるもんで、究極のデキ「フェノーメノの単勝、馬単で勝負」

馬券生活者の意地を見せてやったとさ。

さあー今週は、ＮＨＫマイルＣ。 大口投資が、今週も見られるか？
興味深々でおま！

何処の誰だか知らないけれど・・誰もが知っている大口投資家さんを・・！
正体の知れない正義の味方みたいな感じがして、ワクワクしてしまうぜ。

フッフッフ！ 俺の予想なんか目じゃねえぜ。いや～ぁ、マイッタ！マイッタ！

天皇賞・春の本命

天皇賞・春の本命（本流）を捜せ！

大げさなタイトルだ。言ってる本人もバカらしいと思っている。

サイコロを振る代わりの苦肉の策と言える。さも競馬予想しているぞ！っと言う・・。

本来なら、有馬記念組が主流になるはずだが、ゴールドシップの名が見える程度だ。

それが出走した阪神大賞典は、かなりメンバー構成が低かったようで、
２着のデスペラードの 武豊騎手は、トーセンラーを取った。

このレースが、ゴールドシップの死角を示唆してるかも知れない。 本流・・
勢いの有る流れ、その流れは天皇賞へと力強く向かう。果たしてその流れとは・・？

私はこう思う。その流れは、金鯱賞から始まっていると・・。
１着のオーシャンブルーは有馬２着へ・・
３着のアドマイヤラクティは、AＪＣ３着からダイヤＳ１着へ・・
４着のトウカイパラダイスは、新春杯 ３着へ・・

その時の１着馬カポーティスターと２着馬ムスカテールは、日経賞２着、３着へと進む。
その日経賞１着馬は、言えずと知れたフェノーメノである。

この流れが、天皇賞・春へと力強く伸びている。チョロチョロ・・チョロ！
時として競馬予想は、うっすらボンヤリとおぼろげにその輪郭を掴み取ることも必要だという事さ。

・・フッフッフ！どうやらマイッタらしいのう～。
名づけて、「おぼろ月夜にウサギを見た！ポヨヨ～ン」 ・・大作戦。

今年は、このあたりと睨んで攻めていくぜ。フッフッフ！ どうやら、これで天皇賞は頂きだな。

「よ～し、決めるぜ！」 フェノーメノとゴールドシップを１・３着に固定して、カポーティ・ムスカテール・パラダシス・ アドマイヤラクティの４頭をサンド・ウィッチして、ゴールデン・ウィークはピクニックで出かけて来るぜ。

「それじゃ～アバヨッ、エイッ！」　ポヨヨ～ン。「エイッ！」　ポヨヨ～ン。　　・・フッフッフ！

さあ～大井競馬で馬券生活だ

馬券生活者は大井ナイター競馬で燃え尽きる？

期待されない天皇賞予想～

間もなく、ゴールデン・ウィークに突入するらしいが・・ 何の予定も無い。
俺には全く関係ない。

悪しき週間（習慣）だ。何を浮かれてルンバ！ 頭の中は、天皇賞で勝つ事のみ。
しかし狙い所の穴馬が、見事に外枠へ飛んでイスタンブール。

こうなりゃ、フェノーメノの単勝・馬単で勝負するか。 どう考えても、この一手しか無い。

ゴールドシップが実績的に抜けているのは認めざるを得ない。
しかし、フェノーメノもメンバー中、考え方によっては抜けた２番手と言える存在には違いないのだ。

だから・・などなど。ゆえに・・・たらたら。したがって・・・・たられば。フッフッフ・・チ～ン♪。 ・・
とまあ、こんな予想になってしまいました。冴えまへんなぁ～。

それじゃ～ 天皇賞のスタートと同時に湯をそそげば、
ゴールする頃にゃカップラーメンがゆで上がってる。 ・・ってのはどうだろう。

「・・バカらしい！」。そら、そうでしょうな～！
はなから、天皇賞は見え見えの結果に落ち着きそうだったぜ。

松さんは大井競馬で燃え尽きて来まっさ。
今、大井のナイター競馬は熱つ熱つの カップラーメンでっせ。

昨日も不良馬場とあって、人気薄の突っ込みで大穴の連発。

３分後、顔がまっ赤に染まってるぜ・・エビのごとく！ かわせー！そのままー！バッカヤロウ－！・・などなど。チ～ン♪

競馬は禅の修行なり

競馬で禅の修業なり～

天皇賞・春特集のスポーツ新聞をあぐらを掻いて眺めている。

禅の修業と似ている。

答えの無い答えを探し求めて、はや何十年経った事かいな？
こんな事をしてる間に、周りは、誰も居なくなってしまった。・・エライコッチャ・ヨ～イヨイ！

長距離戦は、スタミナ勝負などとアホな事を言っている。フッフッフ、アホが・・！
超スロー・ペースの流れの中で、馬はアクビを掻いている。

「エ～ッ、まだ走るの～？」 ・・ってな訳だ。
つまり集中力が持続するか途切れるかの戦いで、こればっかりは遣って 見なけりゃ分からない。

好きな馬を的にしてあとは矢を放つだけ・・　「エイッ！」 ポヨヨ～ン　ポコ！　ドドン　

「おお当たり～！」・・この手で行こう。 どうせ狙うなら、ドでかい夢を描きたい。
ハワイなんか良いニャ～とアタマはすでに楽園・・

「トウカイパラダイス」なんか如何でしょうか？
大阪杯では、４角でオルフェーブルに被されて、 直線ではエイシンフラッシュと小競り合い、ゴール前ショウナンマイティに交わされフィニッシュ。

パラダイスの単勝、馬連、一頭軸の３連単マルチなどなど・・
あぁ～し・あ・わ・せ！ どれどれ、ハワイの旅行案内のチラシを・・

ニョッホッホ、あぁ～し・あ・わ・せ・・・し・あ・わ・せ！

天皇賞（春）は白旗？

～天皇賞・はる～

天皇賞・春特集号のスポーツ新聞を眺めている。

ファ～ァ～。ゴールドシップ一色の記事。ファ～～ァ～・・アクビしか出ない。

昔、メジロマックイーンの３連覇か４連覇がかかっていた天皇賞・春・・の事だった。
私は、大金を持って場外売り場に向かった。そして、窓口のオバサンにこう告げた。

「ライスシャワーの単勝、１０万ピエェ～ン！」・・と。
声が裏返っていた。ひざがガク ガクと振るえていた。　　　・・フッフッフ！どうだ、参ったか。

菊花勝、有馬記念、そして天皇賞・春とＧ１・・３連勝なんて有りえ無い。・・キッパリ！
今回、何かにヤラレル。そう確信している・・いや、そうなったら良いなぁ～なんちゃって。

まっ、第一候補は、フェノーメノと言う事になってしまうが・・仕方ない。
実際に、ダービー では先着している事だし、本命馬と同じステイゴールド産駒という所も心強い。

何か・・あの時と似ている。馬券師の血が騒いでいるぜ。
最近は、窓口で５００円買ってドキドキしてるみじめなオッサンに。・・

何のこれしき！ 「もう～ひと旗、揚げる。揚げて見せる・・我ここに有りなんと。」

パタパタパタパタ・・！ 「ん！・・ナンの音じゃ？？？　ウオォー！これは・・　し、白旗」
パタパタパタ・・パタ

マイラーズカップ回顧

マイラーズＣ～ 終わりました。

あ～ぁ・・情けない。・・トホホッ！ 逃げずに終わった、「散るポート」。

半端なレースをしよった松岡騎手には、６日間の 騎乗停止が待っている。
フッフッフ！「天網かいかい疎にして漏らさず」・・反省して貰おう。 ・・暫く休んどれ。

これでまた命より大事な、「おゼゼ」が無くなってしまった。ハァ～！

オヌシは如何じゃッた？なぬー！カレンブラックヒルの単勝を買ったとな。バ・・バカも～ん！
あれ程それはイカン・・と釘を刺して置いたではなかか。・・エッ？　

「　馬券でメシを食いたけりゃ カレンブラックヒルの単勝をバ～ンと買えと言った奴がおったと。」・・いい加減な奴がおる もんじゃのう～・・全く。　

何処のどいつじゃ・・？　　・・ドイツ人か？

カレンブラックの単勝を買うなら、本番の安田記念で狙うのじゃ。・・バァ～～ンと。

今回は、＋８ｋｇとヤンワリ仕上げて、ヤンワリと試走しよった。
それで、ヤンワリと４着に 持って来よった。
今度は、パンパンに仕上げて、「パンパン勝負」を仕掛けて来る。

もはや・・前を向くのじゃ。そう、今週の天皇賞・春じゃ。
つまらんのう～。ゴールドシップで決まりじゃ。

鉄ッパン・レース。 そろそろ、そろそろ、なんだが・・なぁ～。

玉砕覚悟で大逃げを打って出る馬は居ないのか？

その前に、大井競馬で資金を稼がなくっちゃ～なりません。
このままじゃ、天皇賞・春を前にして、資金が騎乗停止になりにけり。行って来ます。ホナラッ！

馬券師は辛いよ

馬券師への道～

もはや、両親はいない。女房、子どもも無い。

兄弟とは仲が悪く、疎遠している。オマケに職も追われた。不幸を

絵に描いたようなオッサンに成ってしまった。　「エライコッチャ・ヨ～イ・ヨイ！」

俺は決めている。戸籍上は生きているが、記載された住所には住んでない。

ザ・サスペンス・・「行方不明のオッサンたち」。昔は住んでいたらしいが、今は・・

誰も知らない。いや、忘れ去られて、捜されもしない。　フッフッフ！俺にふさわしいぜ！

辿る道は一つ。さすらいのギャンブラーだ。この環境が、徐々に真のギャンブラーへと

俺を変貌させつつある。サイコロを振れば、６分の１の確立と・・誰しもが考えるだろう。

しかし、さすらうギャンブラーは、こう・・考える。

「どれか一つの目が出る確率が１で、残りの五つの目の出る確率は、０である。」・・と！

振られるサイは１回限り・・あとの事象は存在しない。単勝１．５倍に大金を賭けるには、

その目が出る確率は１で、他の目は出ない。これが、さすらうギャンブラーの生きざまだ。

今週のマイラーズCは、カレンブラックヒルが勝つだろう。

他の目は出ない。出ない目には、金を賭けることをしない。これが真のギャンブラーの姿だ。

諸君、試して見ては・・如何がかな？この世界で食って行けるか・・どうかが分かるだろう。

結果ではなく・・姿勢が問われると言う事だよ。　ふっふっふ・・！

も一つオマケに、ふっふっふ・・！「エライコッチャ・エライコッチャ・ヨイ・ヨイ・ヨ～イ！」

マイラーズＣで網を貼る

マイラーズＣはカレンに網を張る

「飛んで、火に入る夏の虫」・・上手く言うもんだぜ、全く。

虫にも五分の魂が有るってトコを見せようじゃ、あ～りませんか。・・「プチッ！」

蛾（ガ）だって、頑張ればモスラにも成れるんだぜ。そのためには、馬券で脱税を

して裁判にかけられるんだ。世間に注目されれば、発言力が増すって寸法だ。

そこで、「あの競馬御殿は、なんじゃらホイ！」・・「２５％は、ボリの介」・・とやれば

世間が動くって訳だ。この歪んだ構造を、俺がカエル。・・ゲコッゲコッ！いや、俺が変える。

腐った競馬会や税制度を・・この俺が、カエル。　・・ゲコッゲコッ！　ゲコッ！

今週は、マイラーズC。馬券というものは、勝ちに行けば負けるように出来ている。

網を仕掛けて松。・・いや、待つ。桂馬の高飛び歩の餌食。網に大魚を待つ。ギョギョギョ！

開幕週の京都・芝は内枠有利に出来ている。１番～６番枠を買い目に必ず入れる。

さてと、３連単で行ってみるか。カレンブラックヒルとダノンシャークに、１番～６番の馬を

挟んで、ミックス・サンドの出来上がり～。さすれば、思わぬ大魚が紛れ込む。バシャバシャ！

あとは高飛びを決め込めば、脱税高飛び課徴金・・カチョ～ン！　ガッハッハのハァ～！

川崎競馬で馬券生活

川崎競馬～馬券勝負の心なり

場外売り場まで、歩いて１時間は掛かる。「エイホッ、エイホッ！」

健康のためなのか、それともバス代節約、はたまた自転車がパンクしているからか・・

せっせ、せっせ！と歩いて行く。「思い～込んだ～ら～♪～試～練の～道～を～♪～」

・・ちっ！、この年で試練の道を歩くとは思わなかったぜ、全く。ゴサン・誤算！

やって来た来た、やっと来た。ふぅ～、着いたぜ！

この達成感。ドッコラショ・・っと。フッフ、相変わらず座り心地の良いベンチだぜ。

しかし、この俺には地方場外の吹きダマリがよく似合っている。そう思う今日この頃・・

川崎競馬は、行った・行ったったぁ～で決まってしまう。

スタート・ダッシュでそのまんまのオン・パレード。決め手は勘の鋭さ・・と大胆予想・・

まるでサイコロ勝負。「さぁ～丁～半コマ揃いました・・。　五・二（グニ）の半！オオォー！」

さて、今週のマイラーズC・・どうも鉄板レース臭い。先週も固い決着。来週も、ド・鉄板。

どうです。あなたも地方競馬に足を運んで見ませんか。心地良いベンチも待ってますヨ！

さぁ～いよいよ始まるよ。今日こそは・・う～ん！この胸の高まり・・ほなら・・ウヒョン・ウヒ！

川崎競馬の日々

　～川崎競馬～

「　ヨロ！・・　ヨロ・ヨロリ！　・・ドスン！」

連敗の山に、ベンチで硬直した生き仏が一体。ナムアミ・・ダ・ブツ！　チィ～ン。

「ダメだぁ～。良い目がでねぇ～！」・・出遅れて不利。抜け目にハナ差、アタマ差。

終いは、買い目を間違うオマケ付き・・と来たもんだ。「　おそれ、いり豆！」

その前をギャンブラーの成れの果てか・・ヘラヘラと歩いて行く。

長髪にして歯が無い。ゴミ箱を覗いてる。カレーパンをガッつく・・などなど。

「俺も、ああ成って仕舞うのかぁ～！あともう少しの運があれば・・きっと！」

時々、あの日を思い出す。年末の福引クジ・・同僚は現金一万円をゲットするも

自分は、花王の牛乳石鹸が３個。帰りにスーパーで値段を確かめて、一個７０円、

３個で締めて２１０円なり。情けなかぁ～・・トホホのホ！情けないのは、値段を見る

行為かも知れない。無いよりはマシ！そう・・無いよりはマシなのだと考える・・これだぁー！

今週は、マイラーズC。情けない買い方をしてはいけない。

夢を買う・・そう！夢を買ってごらん。ときめく様な夢の馬券を！

そして、ファンファーレと共に高鳴る胸の鼓動・・その一瞬を楽しんでごらん。

レース後は、夢を見た。夢を見ただけでもマシ！・・・と。

な～ちゃって、アホらし！レースはまだまだ有るが、俺は帰るぜ！

そうだ！帰りに、カレーパンでも買って食べようっと・・。　ヘホ・ヘホ・ヘホ！

皐月賞が終わった

皐月賞はカミノタサハラ狙いで馬券が紙に。

皐月賞が終わった。負けちまったぁ～！　紙のハラハラ・・だぁ～。

カミノタサハラ・・アオリぎみで後方から、レースは綺麗に流れ結果的に

出遅れが致命的に・・！「まぁ～気にするなってんだ。ダービーがあら～な
応援してるぜ。ダッハッハ！」　・・　・・・　（　フン、二度と買うか！）

これで、カッキリ分かったぜ、ダービー馬が。、・・フッフッフ！
皐月賞の３～４馬身差は、逆転可能な数字なのだよ。本当さ、信じてみなよ！

さすがに５馬身以上は、骨が折れるがこの着差なら大丈夫。狙いは前にも言った通り・・

「コデーノ」さ！あの負け方は良かったよ。これで人気が下がるっだろう。７倍は付くな。

「ジェンティルドンナ」・・どうして、オークス・ジャパンCは強かったのか？
それは、東京コースだったからさ。ダービーは、ダービーの狙い方が有るって事よ～！

さぁ～そうと分かれば、川崎競馬へ行って来るぜ！　　「ヨッシャー！」

今の内に資金を貯めにゃ～なるまいて・・　　

サッサ・サッサ！のセッセのセ～！
も一つオマケに、サッサ・サッサ！のセッセのせ～！
あホリャ・ホリャ、サッサ・サッサ！のセッセのせ～ぇ～！

皐月賞2013はフェイムゲームの一発か？

馬券生活者～勝負への心構え～

 

心頭、滅却すれば・・火もまたすずし！

・・意味は、やせ我慢はヤケドする・・と云う意味である。なに～？違うだと～！

違うのは、レース後に馬券を見ながら天を仰ぐ君たちの心の悲鳴だ。「ち・・ちがう～！」

 

そう・・思った通りにはならないと言う事である。多分、皐月賞も・・。

ここの所、カミノタサハラを推奨してきたが、ディープ産駒が牡馬に出た場合、何か一つ

欠けている印象を受ける。牝馬の場合は、ディープの因子を強く遺伝して、３冠馬や３連覇

を達成してしまうが、その印象で皐月賞も勝負してしまうと、「ち・・ちがう～｜」という結果に

なり兼ねない。ギャンブラーなら、「レースのニオイを嗅ぐ」必要がある。

０９,１０年とネオユニヴァース産駒が・・１１,１２年とステイゴールド産駒が皐月賞を制覇した。

血統、血脈という観点から見れば違う勝負馬が見えて来る。産駒が牡馬に出た時に狙える

馬・・これが今年のキー・ワードだ。１１年にダービー２着、菊花賞２着になったウインバリア

シオンがいる。オルフェーブルに完敗してしまったが、３着馬には格の違いを見せ付けた。

ハーツクライ産駒の牡馬に大物が出る・・そう予感したものだった。

 

今年、一頭いる。「フェイムゲーム」・・

未勝利に３戦ようしたが、初勝利は中山・芝二千。２勝目も同条件の京成杯・G3。スプリングS

も、あと２００mあったら違う結果が出ていただろう。中山・芝二千は、急坂を２度駆け上がる

底力の戦いである。勝負のニオイを嗅ぐ・・これが出来れば連戦連勝も夢じゃない。

 

勝って、勝って勝ちまくろうではないか。

脱税で、裁判に掛けられる・・・その日まで！

皐月賞予想は紙一重

皐月賞でダン・ダン！～

今日、競馬場で・・・、地団駄を踏んでいるオッサンがおった。

あっちでダン・ダン！・・こっち来てダン・ダン！こんな見事な地団駄は見た事がない。

馬単は５万円・・３連単は４０万円台超え・・逃した魚は、確かに大きかったようだ。

あまり近づかない方が良い。足でも踏まれたらタイヘンだ。やがて、イライラしながら

階段の方に消えて行ったが・・・　まだ聞こえる　・・・　ダン・ダン！

勝負は紙一重で決まってしまう。皐月賞だって同じ事。

荒れてきた芝、枠順、展開・・相互に関連しあって、ピ～ヒャラ・ラ～！「お手上げだぁ～」

こうなれば、騎手の腕が紙一重の勝敗にはモノをいう。カミノタサハラは蛯名騎手・・中山・芝

コースの攻め所を知っている。残りハロン棒を数えながらのぶれない騎乗・・「私待ってるわ！」

 

コディーノの横山典・・有利なポジションを取りに行く。朝日杯で苦杯を飲んだお返しとＭ・デムーロ

のロゴタイプに、ピタリと貼りつく。「よくもヤリヤガッタなぁ～！」　前走、ロゴタイプに騎乗した

Ｃ・デムーロのインパラトールも兄を目標にレースを組み立てる。「ここも、もらったぁ～！」

 

弥生賞でカミノタサハラに騎乗した、コパノリチャードの内田博騎手は相手を一頭マークして

臨んで来るに違いない。距離に不安を持つ以上、後ろからか？そうあらば相手はやはり・・

・・タサハラだ。「タサハラの方位に吉ありなんじゃ～！」と言いながらピタリと付ける・・

 

ペースはＭ。展開の中心にロゴタイプがいる。

言いたい事は今の内に、トコトン言っておいた方が良いだろう！

レース後は、地団駄を踏むのに忙しい。「・・ダン・ダン！・・ダン・ダン！」

皐月賞2013は神の１着固定で

皐月賞2013は「神の棚様」で馬券勝負だ～

おっと！いけねえ～、「カミノタサハラ」だった。

皐月賞は、この馬を１着固定で腹をくくった。誰も答えを知らない。

レース前には、答えなど存在しない。結果が答えなのだ。恐れる事はない。

仏神尊べども、これを頼まず・・意味は、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるという心構えを云う。

さて、今年は荒れるのだろうか。荒れるとしたら・・

やはり、いの一番に考えられるのは、島屋のだしの素だろう・・ではなくて、
同じディープ産駒の「インパラトール」だろう。

人気薄のディープを狙えは、桜花賞の通り。来年、引退する領家師もこれが最後の皐月賞、鞍上にＣ・デムーロを迎えてやってくれそう！


あともう一頭は、「フェイムゲーム」だろう。

前走のスプリＳは、外枠発送で１角で振られ、さらに４角でも振られ競馬に成ってなかった。

二千は、２戦２勝！ウインバリアシオンと同じハーツクライ産駒・・

大駆けの期待が持てる血統背景だ。


シンボリクリスエス産駒は、本番で凡走ばかりで「エピファネイア」は蹴飛ばすつもり・・！

キングカメハメハ産駒はスピード血統で、
「コディーノ」は東京コースのダービーで狙おうと思っとる。

ロゴタイプの父・ローエングリンなんて、ぜんぜ～ん知りまシェーン！・・カム・バック・・シェ～ン！

デムーロの兄弟対決で、盛り上げて欲しいが・・

ちなみに、私は兄弟とは仲が悪い。・・ニョホホ！

馬券生活者は人生の落伍者じゃないぞ～　テカ。

皐月賞を馬連３点で

皐月賞を馬連３点で取る？

 

スポーツ新聞を買って見たら、

「皐月賞が馬連３点で獲れなければ、有馬記念までG１レース全１８鞍を全て無料配信します。」

 

・・と広告がド・カーンと。

ド・デカク載っている。宇宙のビッグ・バンや終焉が、ほどなく解き明かされようとしている時代に、ホラを吹くにも大概にして貰いたい。

 

TVでは、これを飲むだけでお腹にクビレが・・とか、若返り・・とか

やっている。日本も、もうオシマイだな・・！今のうちに一稼ぎして幸福の島に行こう・・。

そのためには、この皐月賞でなんとかしなくては・・。桜花賞はクロフネサプライズから

馬券を買えば安全・・とばかりに勝負して泣きを見た。

 

安全な馬券など無いと日ごろから言い聞かせているのに情けない・・トホホッ！

 

今回は失敗しない。攻めて攻め切るのみ。

勢いのあるものに巻かれろ・・という諺（ことわざ）がある・・？？

 

攻めて攻め切ると言ったふちから、馬券生活者の弱気を垣間見る・・ワロタ。

 

ディープ産駒が２頭いる。それとロードカナロワの活躍で注目されるキングカメハメハ

産駒が３頭出てくる。それとハーツクライ産駒をちょっぴり、みつくろって資金稼ぎを・・

 

ちょっとその前に、大井競馬で資金稼ぎの資金作りを・・ああっ！忙しい・・忙しい！

桜花賞はディープインパクト産駒アユサン

桜花賞で早くもアユ解禁～

全国に先駆けて、阪神仁川でアユサンが解禁・・ん？

それとも、歌手の浜崎アユサンの事か・・？しかし、今年もディープインパクト

産駒の勝利で、３年連続に成ってしまった。しかも２着もディープ。去年と全く同じだ。

オークスも、この2頭で決まっても可笑しくはない。おもろないなぁ～！

 

３着のプリンセスジャックも５着のローブティサージュも

集団の中で、アユサンと前後する位置で十分に脚を溜め、直線で叩き出しての差で

逆転は難しいと思われる。

 

 

さて、今週は、皐月賞だが・・

 

このレースも種牡馬で予想した方が早くて正確そうだ。

ここ２年は、ステイゴールド産駒が・・その前は、ネオユニヴァース

産駒が２年連続で・・来ているはず！去年の２着・３着は、ディープインパクト産駒だった。

ならば今年は・・やはりディープの子が有力。

カミノタサハラ・・弥生賞の着差は少なくても内容は強い。

皐月賞では、さらに着差が広がる恐れさえある。これで決まりやなぁ～！

 

 

えらい簡単でんなあ～！ディープの勢いには予想屋もかないしまへん・・でっせ！

ちなみに、蚊取りは「べープ」でっせ！

馬券勝負の極意

馬券勝負の極意！

「五・ニ（グニ）のハン！　おーー！」

う～ん！目が出ねぇ～。チッ！ついてないぜ、今日は・・

 

家の台所のジャガイモには、たくさん芽が出ているのによう・・

チッ！またもや、「め」・・違いだぜ。どこまでハズレるんでい・・全く！

「勝つと思うな！・・思えば負けよ。」

ギャンブルは、人生修行なのか？勝つ事に捕らわれる己の未熟さ・・

ゲンをかついで、カツ丼を喰っている奴は、すでに負けているという事なのだろう。

 

「負けて、もと・もと。」・・・勝負に臨むも、心は平静なり。

ヨッシャー！ヤッタルデー！・・は負け馬券なのか？そういえば・・

 

足音も気配も無く歩いているあのジイさん、よく払い戻し窓口に並んでいるではないか。

よし！分かった。私も心頭滅却し、足音も気配もきれいに消し去って、フッ！と後ろに、

並ぶ事にしよう。そして、あのジイさんの買い目をソッ！と覗き込む・・それで完璧だ！

「負けて、もと・もと」・・まさしく競馬の極意だ！

よ～し！今週の桜花賞から実践有るのみ。桜花賞の買い目を最終レースに

買っちゃおう。

 

フッフッフ！驚いたかね？

 

 

馬券というものは、最後の最後に、

「ヒトヒネリ」を付け加えなくては成らないと言う事なのだよ。

桜花賞の女王が見えた？

桜花賞　～勝利の女神～

１９７０年代、オリビア・ニュートン・ジョンという女性が歌手として

女優として活躍していた時代があった。美しさと可愛らしさを兼ね備えた才女である。

７９年には、女王エリザベスからOBE(大英帝国勲章）を若干３０才の若さで

授与されている。これは過去に、ザ・ビートルズに授与されたものと同じものである。

ほどなくして彼女は、うつ病状態に落ち込んだらしい。それは大きな名声、

恵まれた財産を得た事に対する深い罪の意識に悩まされての事らしいのだ。

なんと可愛らしい人だろう。オリビアちゃん、ス・テ・キ！

それに引きかえ、ケツの毛一本も残さず引き抜こうとする競馬会に

それに群がる欲ボケた馬券師たち・・オリビアの爪のアカでも煎じて飲ましてやりたいが

彼女は清らかすぎて爪にアカは溜まらないのであった。ザンネ～ン　　・・・ガハハッ！

映画「グリース」でも見て、清らかなオリビア嬢の姿に

目の上に溜まりに溜まったウロコの大群を洗い流してもらった方がいいだろう。

そうして桜花賞を予想すればサクラの女王が見えて来るはずだ。しかし、それには

及ばない。馬券生活者のキラキラ輝く澄んだ瞳の奥に、桜の女王が見えている。

お教えしよう。その君の名は、「レッドオーヴァル嬢で～す！」

ここだけの話なのだ。誰にも言ってはならぬのじゃ～！これから密かに

消費者ローンでシコタマ金を借りるのじゃ。それから祝い酒の準備と芸者の予約を

しておいた方が良いだろう。「それでは、ケントウを祈る。なお、この画面は自動的に

消滅する。」　　シュワ・シュワ・シュワ～～モク・モク・モク～！　　ゴホッ！ゴホッ！

皐月賞は何処（いずこ）？

スプリングSが終わった。ロゴタイプがあっさり勝った。完勝だった。

 

しかし、現役馬券生活者から見ると、

この馬が皐月賞を勝つとは思っていないのであった。

なぜなら、あれは中山芝・千八の勝ち方だったような・・・気がするからだ。

ここは、辛勝で良かったのである。

中山芝・二千なら、もっと差が開くと予感させるような・・・何かが！

近年３歳クラシックは、血統の勢いを重視せざるを得ない。

ここ２年は、ステイゴールド産駒が優勝しているし、その前は、２年連続で

ネオユニヴァース産駒が優勝している。今年は、流れからして、

ディープインパクト産駒かハーツクライ産駒が制すると見るのが妥当だろう。

弥生賞勝ちの「カミノタサハラ」は、確かに強い内容だったが、

弥生賞を勝って、皐月賞に挑むというローテーションは、かなりの潜在能力を

持っていないと制する事は、至難の技である。

今年の皐月賞が混戦であるならば、スプリングSを使って皐月賞に臨んだ方が、馬を仕上げやすいし有利で、可能性を広げられるのではないか！

そんな訳で、馬券生活者は「フェイムゲーム」を注目しているのである。

スタートで出遅れて、１角で外に振られ、おまけに４角でも外に振られて・・ピーヒャララ！

「何をやってんだぁ～ッ　バカやろうぉ～～～！」・・ってな調子だった。

それでも２～３着の狭間に突っ込んで、クビ・ハナ差の４着ならトライアル戦のとしては上々の内容。

中山芝・二千も２戦２勝。やってくれそうな雰囲気が・・

今、手元のコップ冷や酒をグイッと飲み干し、遠くを見詰めている。

その向こうには、札束を抱えている松っさんの姿が・・・ニョホホ！