ワイド馬券で川崎競馬を攻略

エプソムカップ 「・・３着にサンレイレーザ－・・」　チェッ・・

やっぱり、ワイド馬券だったか。
ウー・ウッ・ウッ！年甲斐も無く・・欲を掻きやがって・・・シコ・シコ！・・ウゥッ！

マーメイドに至っては、空振りしたバットが場外ホームランしてしまったぜ。オヨヨ！

やれやれ、しばらくは「ワイド馬券に生きるぜ！」

・・などと言わなくては成るまいて。
しかし、こうもハズレると、家に居るのが辛い。

暮れた夕空を見ながら テク・テク・・と歩き始める。
ただ・ただ・・歩く。テク・テク・・歩く。

そうする事で 辛さが疲れに変わり、疲れがやがて無の境地へと我れをいざなう。

そして、 その無我の境地が、川崎ナイター競馬へといざなう。

よく出来ました・・〇。
しばらくは、ワイドで攻めるか。・・・

フッフッフ、馬券生活者人生をひたむきに 突き進んで来たが、ついにワイド馬券の領域に突入したようだな。

ワイドで ツキを呼び、馬連につなげて、馬単、3連単でジャンプ！作戦はデケタ・・。
後は実行のみ。・・テメェー、待ちやがれ川崎競馬。・・トゥリャー！・・フッフッフ。