この暑さは、なん残暑!~
残暑、お見舞い申し上げます。
この暑さの中・・皆さん、こんにちわ!
・・と気持ちのこもってない文字を並べながら、ウチワで、パタパタと煽っている。
外を見やれば、やっぱり晴れている。ヤレヤレ・・と眉間にシワが寄る。
書く事も思い浮かばない。ボウッ、ボウ~ォ~~!・・霧笛ではない。
競馬
場外売り場の人たちも、今年の猛暑の話題で持ち切りだ。
「40度を超える日が続いたのは、観測至上初めてだ」・・と言いながら、ベンチでダラリ・・!
オッと・・テレビ画面が、数秒間消えた。「ゴロゴロゴローーーォー!」
「カミナリだ。カミナリが鳴っているぞぉ~!」・・とザワザワ。
一雨くれば、涼しく
成るのだけれど・・やっぱり、音だけで終わったようだ。
脅かしじゃよ、オ・ド・カ・シ!
冷房が効いているはずなのだが、涼しさを感じない。
体がオーバー・
ヒートしている。
備え付けの冷やし麦茶のボタンを押すと、色が付いてない。
味もムギの香りが、辛うじて嗅ぎ分けれる程度のもの。
簡単に言えば・殆んど水。
「このレースは、締め切られています」・・ありゃ?
おまえそれでも現役か?
発売機の前で、もたついているのが分かったが・・。「ワイド890円!」
・・
どうやら、もう帰った方が良さそうだ。
まだ夏日がしばらく続きそうだな。
飛んでるセミでさえ、木に激突して、
「ゲゲッ」・・と声を上げ、草むらに落ちて気絶しているぐらいなのだから・・早く起き
上がらないと、蟻の餌さに成っちまうぜ。
ワン、ツー、スリー、フォー・・
蟻さんは偉いな!・・この暑い中、ブラック・スーツを着ているぜ!
蟻さんに負けた馬券生活者であった。ア~メン。
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