2013年7月3日水曜日

場外馬券売り場への道

突然のドシャ降り!

テク・テク・・。いつものように、地方競馬場外馬券売り場へお勤めに。
パラパラ・・バラバラ・・ド・ザザ・ザザァー・・と突然のドシャ降り。

「ドヒャ~!」・・バシャ・バシャ! 「チキショウ、もう少しだったのにぃ~。」
靴が、グショグショに濡れてしまった。 

「こいつは、行けネェ~。」 グシュグシュと音をたてながら、最寄りの100円ショップに。
見るからに安っぽい、ツッカケと靴下を購入・・210円なり。

場外馬券売り場の ベンチに座って、履き替える。
「やれやれ、戦う前から負けてるぜ、全く!」・・と

文句を垂れながら、「パタ・パタ」・・と安っぽい音を立てるツッカケで歩き回る。
連戦連敗。「チェッ、やっぱりサッサと帰るべきだったぜ。」 ・・と海よりも深く反省。

軸馬は合っているが、ヒモが外れるの繰り返し。

ズボンもシャツも濡れている。
それを冷房で冷やされて、体も財布も 冷え上がっちまった。 

ブルブル・・ヘ、ヘックチ~ン! 今日は、サンザンだったなぁ~。
・・と言いながら 最終レースまで、キッチリ参加していたし、9時の鐘にも、キッチリ 見送られていた。今日は終わった・・

また明日。そう言いながら、さすらう 現役馬券生活者は、眠りについた。
「グースカ・ピースカ・・ムニャムニャ!」

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