これも勝ち逃げ？

逃げるに如かず～

地方競馬 場外売り場まで、歩いて小一時間。
フ～、着いたぜ・・ドッコラショっと！

直ぐには入らず、場外ヨコの木蔭でしばらく、そよ風に吹かれて汗を乾かす。
この界隈は、ソープランドなる風俗店が、数多く点在している。勝てば直行 出来る仕組みにしてくれているのが心憎い。　・・いらっしゃいませぇ～！

「俺は、まだ生きてるぜ！」・・ってな顔で馬券生活者が場外売り場へ登場。
先週は腰痛で、思わぬ連日休場を余儀なくされてしまった。・・だが誰にも注目 されてない空気をヒシヒシと感じつつも、横綱土俵入りを連想している。

ドスコイ！ ２レースばかり見送った後、勝負に出て見る。

１番人気を軸に馬連２点勝負！ ・・オ～っと、出遅れた。
１角を最後方で回っている。実にアッケナイ幕切れである。

一つレースを見送って、２度目の勝負に打って出る。
１・３番人気を２頭軸にして ３連複３点勝負！・・あっ、１頭がスタートで躓いたのが見えた。

・・終わった。

スタコラ・サッサ！・・「３６計逃げるに如かず」　

もう、こんな時は なに振り構わず逃げるに限る。
まだ、レースを残したまま早々と場外を脱走。

「ざま～見ろってんだぁー」・・ガッハッハ！
こうすれば、不思議と勝った気分に 成れる。

明日もこの手で行こう～
名付けて、逃げ勝ち？・・勝ち逃げではない。

クイーンＳとアイビス◎ハクサンムーン

クイーンとアイビスでおま！～

「どうも行けねぇ～ナァ～！」・・昨日の岩田騎手は、スタート・ダッシュの タイミングが合ってなかった。良いポジションを取れず、直線でもモタモタして 冴えが無かった。せっかく枠順に恵まれていたのに、勿体なかった・・。

競馬はややもすれば、騎手を買っていりゃ・・当たる側面を持っている。

函館１０R・１１R・・と芝千八戦が続いている。
こんな時は、１０Rで勝ち負けした 騎手が１１Rでも活躍することが良くあるので、注意しておく必要がある。

１０Rで 乗って得た好感覚が、３５分後に再び活かされてしまうからだ。
函館１０Rを見て、１１R・クイーンSを予想する作戦もあるって事だ。 １０Rに川田騎手は乗っていない。内田博のナンデヤネンは凡走しそう。よって ８番・マイネヒメルの戸崎圭が勝利を収めると見た。さすれば、１１RのクイーンSは、 ５番・アイムユアーズが勝つ事になる。・・ってな具合だ。

フッフ、馬鹿らしいだろう。 結の論、５番ー１・７番ー総ながし。

次は、アイビスSDだ。
馬券生活者の直観だとこのレースは、あまり荒れないと見ている。

１１番・パドトロワは、別定の５９ｋｇが嫌われそうだが、気にしない方がよさそうだ。 １３番・ハクサンムーン、４番・フォーエバーマーク・・そして、外枠の牝馬１７番の レオパステルに、俺は期待している。

・簡単ではありますが、デヘヘ！ １３番ー４・１１・１７番の馬単３点！と３連単６点！を厚めに。
１３番ー１１番ー総ながし　３連複１６点をお楽しみ馬券で少し・・。ニョホホ！

川崎ナイター競馬

川崎ナイター競馬で今日こそひと暴れ！

昨日は、体調不良で朝から夕刻まで、汗をダラダラ流しながら、 床で伏せっておった。
１８時ごろ、モゾモゾと動き出しナイター競馬に出掛け る準備を始めたが・・

ガッハッハ、体がヒョロヒョロに成ってしまっている。
１２時間、タチプリ汗を流したからナァ～！塩が出てまった、参った参った！

こんな姿で外出すれば、高野山の修行僧と間違われちまう・・

爺さん、婆さんに、「生き神様じゃ～、アリガタヤ～」・・と拝まれるのが関の 山だ。

てな訳で、昨日の競馬は、全休する事と相成った。
ウムム、残念！ 仕方がないから、やりかけの門の木を手入れして仕上げるとしよう。
道路から見える植木などは、綺麗に手入れしてないと近所の人に、「だらしが ないわねぇ～」と言われかねない。

何よりまして、「空き家じゃねぇ～のか？」 と空巣ねらいの予定表に載る恐れがあるから注意を怠っては行けない。 チョ木・チョ木・・チョッキン！さぁ～て、この辺までにしておこうか 暗くなって良く見えなくなった・・間違えて自分の指を切り落としたら大変だぁ～。

また一日中、床で伏せってアブラ汗を流さなくちゃ～いけなく成っちまうぜ。

馬券生活者も体が資本ってこった。
金持ち父さんのように、黙っていてもお・ゼゼが入ってくる人生が羨ましいぜ～

てな事いっても、これが俺の選んだ人生だ！
後戻りはできないぜ。

さて今日は、川崎ナイター競馬。
体調も万全のようだし・・ タチプリと暴れさせて頂きます。

チキショー、腕が鳴るぜ、まったく。　ゴぉ～ン！

競馬場外売り場からの帰り道

夜道と半額～

ウムム、く・・苦しい。今日は朝から床で伏せっておる。
夕べは、場外売り場の涼しさに、リ～ィ～ンとスズ虫になっとったのが いかなんだ。

体が冷え切って風邪を引いてしまったのかも知れない・・。 ・・いや、待てよ！

昨日の帰り、夜道で突然、「川向こうに行くには、 どう行ったら良いのでしょう？」・・と男に道を尋ねられた。松っさんは、「この道を 真っすぐ行けば、橋がある！」・・と答えた。

考えてみれば、奇妙な風景だった。

あの男・・ひょっとするとタヌキだったのかも知れない。
タヌキの質問に答える事で、何かの術を掛けられて体調を崩したのかも・・。

世の中、突然何が起こるか分からないから、警戒を怠ってはいけない。 ・・いや、待てよ！

そういえば、帰りにスーパーに寄って、半額商品を 買って、歩きながらモグモグ・パクパクとやった。最近、質が落ちたなぁ～と 感じたが、季節がら気を付けないと体調を崩す。

どうやらこれが原因のような 気がするが、いずれにせよ、
夜道と半額には気を付けた方が良さそうだな。

今日も、ナイター競馬に行くつもりでいるが、この記事を 書きながら、額からアブラ汗をたらふく、流しているのが現況だ。

ダラダラ！　 今、外では・・アブラ蝉が鳴いているぜ。・・フッフッフ！　お・わ・り！

7月20日 中央競馬予想

７月２０日・土曜・中央競馬を予想してみた。

長い写真判定の末、ああ無常！・・で終わった浦和競馬。
眠りに就いた疲れ切った体を、血を吸う小悪魔 アカイエ蚊に襲われる。

ファイナル・コーナー・３０分１本勝負の死闘の末、右平手パンチで見事、 これを仕留める。・・ヨッ、必殺仕留人！しばらく勝利の余韻に浸る。

今週から、４メートルの仮柵を設けて、Bコース使用になった函館競馬場。
ラチ沿い有利の地の利が強く働くここが勝負。

フッフッフ、俺はシツコイ。
さて、前走のレースが今回に繋がる為には、条件が非常に酷似している 函館９R・芝千二のレース。５番・ナカナカ・・この馬から！

前回も、函館・芝千二のレースで、今回と同じ５番枠からのスタートしている。
鞍上も同じ岩田騎手。前回と同じ競馬をすれば、おのずと着順は上がる。
相手は、１・２・３・４・６番の内枠５頭と、外枠の先行馬１３・１５番の２頭。

５番・ナカナカから、この７頭への馬単７点と、３連複２１点で勝負！

同じく函館１１R・芝千二・函館日刊S杯。
３番・バートラムガーデンが面白い。 １・２・４・５番の内枠の４頭と、外から内に入って来る１０・１２番の２頭へ・・。

３番から、これら６頭への馬単６点・馬連６点・３連複１５点で勝負！
地の利が強く働く。・・フッフッフ！　礼はいらねぇ～ぜ、アバヨ！

馬も人も夏バテには勝てない

あ～ああ、夏バテ！～ グーグー！

地方競馬場外売り場のベンチで眠ってしまう。

夏バテで疲れ切った体が、冷房で程好く冷やされて、おねむの時間へ・・。
眠気覚ましにと、歩きながら予想し馬券購入するも、ハズレ。

眠っていた方が 良かった・・と後悔しきり・・。
ダメだ、完璧・・この夏バテは！ 今日も収穫なし。

テクテク小一時間、歩いて帰る。
すれ違う若い娘は、肌もあらわのうす着。　チラッ、・・モホホ、・・デレ～！

かと思えば、この暑い中、ランニングしている奴もいる。
　ヤメレ～死ぬぞ～。 オーバー・ヒート。

近くのパチンコ屋に、一時避難発令。・・直ちに避難せよ！

クッションの利いた椅子に座って、スポーツ新聞を広げるも、のぼせた頭から 湯気が出ている状態・・活字がモウロウとして読めない。・・全身～ン休め！

パチンコ打っている人の周りを見渡せば、箱を積んでいる人がいない。
（クーラー代が高くて！） 憮然と打っている客人と、目を線にして笑っている店員。

歪んだ構図だ。
７色にキラ・キラと輝くパチンコ台に、引き付けられるように見入っている客人たち。

これを俗に言う、「飛んで火に入る夏の虫」・・と言うのだろうか？

こう暑けりゃ、虫にも成っちまわぁ～な。
ただでクーラーに あたらして貰っているのも悪いから、馬券生活者も虫に成らして貰うぜ。

・・皆んな、聴いてくれ！ ・・
リ～ン・リ～ン♪　・・リ～ン・リ～ン♪　リ～ィ～～ン♪　（　スズ虫でおま！　）

場外馬券売り場にドロボー現る

突然の出来事～ 「ドロボー、ドロボー、ドロボー」　・・ん？

「ドタ・ドタ・ドタ・ドタ・・！」　・・ん？・・エッ？ 「ざわ、ざわ！　・・

何事じゃ・・どうしたんじゃ？」
週に一度、競馬を楽しんでいる熟年夫婦が、ベンチに座っている。
そのオバサンの手さげ鞄から、財布を盗って逃走したドロボーがいる。

「ドロボー」・・と大声を上げながらオバサンが追い掛ける。
その声に驚いた 若い警備員も、ドタドタと階段を駆け下り、ドロボーを追い掛け始める。

突然の出来事に、みんな凝固している。・・ピキーン！
聞くでない・・分かっておる・・役立たずじゃよ、ワシは・・言わせるで無い。

現役馬券生活者は、
汗で背中にペッタリとはり付いたシャツを、剥がそうとクネクネして いただけじゃよ。

情け無いと思うて呉れるな。・・トホホ！

20分ぐらいして、オバサンが戻って来た。
「逃げられた。」・・と言いながら ベンチに座って、ため息を付いている。

それから、20～30分経っただろうか、 10人くらいの警官、刑事たちが遣って来て、オバサンや周囲の人たちから、 事情を聴取したり、現場の写真撮影・検証などを行い始めた。

今はもう場外売り場は閑散としている。
ドロボーを追い掛けた若い警備員も 何事も無かったかの様に、元の位置に立って、警備にあたっている。ドロ ボーが捕まったかどうかは知らないけれど、一つだけ分かっている事がある。

それは、買ってない馬に逃走を許し、大切なオゼゼを競馬会に盗られ たという事である。

「人を見たら、ドロボーと思え！」・・この戒めの言葉を胸に 。

俺は一人で、泣き寝入りを決め込んで居るのであった。
ビエ～ン、グスン、グス・グス！・・ヘッ、ヘッグ・・チ～ン♪

馬券の極意を求めて

新たな領域を求めて～

「・・が、１着でゴールすますたぁー！」　フュ～、正解だったぜ。
船橋最終レースを、俺は見送った。岡目八目（おかめはちもく）と云う領域だ。

他人の打つ囲碁を傍（はた）で見ていると、八目さきが読める・・と云う奴である。

競馬の馬券を買う時は、他人の目でもって対処しなければ成らない。
マークシートに記入した買い目を見て、ワシは・・「この人欲ボケているなぁ～」 と、他人として対応し馬券購入を見送った。

見事だったぜ、キャー・ステキ！ 「勝つと思うな、思えば負けよ！」

ご存知、柔（やわら）の道でござる。

これも良く考えれば、八目さきを読んでいる。
勝ちに走れば、すなわち 負ける。八目さきの他人の目でもって今に臨む。
この極意に到達した者 こそ、真の勝者に成れる。

努力すれば君もきっと成れる。
「・・ファ、ファ～ァ～！」・・屁理屈もその辺にしておいて貰おうか。

そんな事、ハナから承知の助だぁ～い！他人の目で八目さきを読む。
・・カンラ・・カンラ！　仙人に成るつもりか、あんた！顔を洗って来な。

・・これも・・岡目・・はちもく・・である。　チ～ン♪

馬券は岡目八目で買うと当たる？

飛んで火に入る夏の虫・・！？

「ショワショワ～」・・汗に染み入るセミの声。暑いですなぁ～。
「ショワショワショワー」・・太陽に皮膚を、セミに聴覚を攻められる。
「ショワショワショワー」・・くまゼミの野郎ォ～！・・ゼエ～ゼエ～！。　

この所、、てんで精彩のない馬券生活者であった。
船橋もどうも行けネェ～なぁ～。 買う予定が無かった、盛岡競馬・・

マーキュリーかハーキュリーか知らないが ３連単３通りだけ買った。
「こりゃひどい。当たる訳ないだろう。」・・が当たった。

３連単 8,800円付いた。
「ビェ～ン、松っさん女神・・盛岡に居たんだね。随分と、 捜したんだよ～。」

当たる時は、飛んで火に入る夏の虫のように来る。

この夏の虫の気持ちを理解する事こそが、勝利への近道だ。 ・・
などと考えている訳ないだろう。

これこそ、「岡目八目」と言う極意だ。
他人の打っている囲碁を、傍から見ていると、八目先の手が分かる・・という 意味だ。

やっぱりギャンブルは、のめり込んじゃ～行けネェ～って事さ。

この炎天下の中、地方場外売り場まで出掛けて行きゃ～、負けて帰って来る のは、火を見るより明らかだ。それなら、家で鼻くそをほじくっている方がマシだ。

これも、いわゆる「岡目八目」・・って云うヤツさ。
フッフッフ、 どうやら今日は勝ったようだな。　チ～ン♪

函館記念とバーデンバーデンCで馬券生活

函館記念・バーデンバーデンC

 

出馬表を見ておるが、ピンとこない。はて？さて・・！

ハンデ戦じゃから、各馬の斤量を見ておるのだが、ピンとこない。

どうやらワシは、穴狙いだからじゃろう。

 

穴狙いじゃと・・イヤらしいのう。

６番・エアソミュールと８番・トウケイヘイローで固いと見ておるのだが・・

 

　

３番・コスモラピュタを狙って見よう。このレース条件なら、

ハナへ行って早めに動く形が理想である。大野騎手もこの馬とは相性が

良い。３－６番・３－８番の馬連とワイドを買って、

 

６番・エア・・を１着に固定して、８番・トウケイ・・を１・２着に固定した３連単総ながしで行ったろ・・。

総ながしにするのは、大魚を釣るためじゃ。　・・分からんモンじゃ手！

 

　　

　　　

バーデンバーデンCは、１３番・レオアクティブから行って見る。

穴狙いは、禁物じゃ。世の中そんなに甘くはない。夢を見るのもホドホドにじゃ。

 

ジュライSは、１５-１６番で終わるか、超大荒れかのどっちかじゃろう。　

馬券生活者はもう疲れたぁ～。

 

暑いからじゃ。皆んなガンバレ！応援しているぞヨ！

今日一日で、あなたは億万長者に成れるかもしれない。・・フッフッフ！　

七夕賞は頭固定で

短冊に願いを込めた七夕賞～

そんなガラじゃない。短冊に願いなどと・・ウーッ、ブルブル・・
寒気が！ 出だしで躓いてしまった。はて？さて！・・昨日の予想は、如何だったのだろか？

フッフッフ、今日の君は運が良い。
棚からぼた餅・・名付けて、「棚ぼた賞」。・・ふっふっふ、冴えてるなぁ～。

残念ながら、このレースは荒れない。
4番・マイネルラクリマと、5番・ダコールの 一騎打ちとなっている。

この2頭に、今週の調教で、ヤケに動いた16番・ユニバー サルバンクも付け加えておこう。
この3頭の3連単・6点で十分だろう・・と結論。

さて次は、プロキオンSだ。普段、地方競馬をやっているから、俺に巻かれろ ・・

いや・・任せろ。ココは、1番・セイクリムズンで勝負に出る。

２走前のかしわ記念は、スタートで躓き、終始バタバタの競馬で見るトコなし。
こんなレース内容では、次走のさきたま杯で勝つのは無理だと踏んでいた。

フッフッフ、案の定だったぜ。そして、さきたま杯がココで勝つ事を暗示している。

相手は、調教で合図に反応した、7番・マルカフリート、前走ひと味違う強い競馬をした5番・アドマイヤロイヤル。

これに期待する。 １－５と１－７の馬単裏表4点と、
１－（５・７）ワイド勝負！

なお、この記事は、送信されると筆者の記憶から自然消滅する事になっている。
送信ボタン・ON　「エイッ！」　・・シュ～シュワ～　モワ～モワ～ン　　 プツッ！　　「・・完了。」

中央競馬7/6日のハンデ戦

7/6日　中央競馬・中京・福島・函館メインはハンデ戦

今日は、3場ともメインは、ハンデ戦になっている。
ハンデは、距離が長ければ長いほど、効く事に成っている。

ヘェ～！ そして、時計が速くなれば成るほど、ジン割りと菊ことに成っている。
フ～ン！ 我が恩師、アイン・シュタイン大先生がおっしゃっていた。　

ｆ（x）＝ax+菊 函館五稜郭S・・1番・マイネルグートから行って見るでやんす。
理由は内枠の先行馬だからで～す。無駄な距離を走らないということは良い事。

相手は、前走函館1800mを楽勝した8番、馬連・ワイドで1点勝負でやんす。

福島天の川S・・5番・オメガブレインで行って見るか迷っているでやんす。
2番・ルナの直後につけて、なだれ込みを決めるのではないじゃろかと・・やんす。

ウ・ン！　もう一頭逃げ馬が・・
15番メイショウサミット。そう言えば日刊スポーツで本命を打っていたのを見たなあ～

穴馬から買うなら総ながしの３連複で、大魚が掛かる事を待っているでやんす。
これが馬券生活者が悟った馬券術！

何、ワイド馬券じゃなかったて・？
負けがこんでいるんで、ここは３連複でウハウハじゃ～

中京豊明S・・3番・サイレントソニックから馬連で総ながしでやんす・・。
このレースは、予想する時間が、「モッタイナイ！」・・と答えが出た。

ジャジャン！ ・・相手はお世話になっている競馬ブログの◎に乗るのだ。

いい加減な・・とお思いでしょうが、これが松っさんの掟だ。
君は、理論派か？　それとも、直感派か？　・・フッフッフ！ いずれにしても、・・

当たる時は当たる！　・・ハズレる時はハズレる！
そんな風に君の回りで、今日も・・白い一日が過ぎて行く。　ポヨヨ～ン！

場外馬券売り場への道

突然のドシャ降り！

テク・テク・・。いつものように、地方競馬場外馬券売り場へお勤めに。
パラパラ・・バラバラ・・ド・ザザ・ザザァー・・と突然のドシャ降り。

「ドヒャ～！」・・バシャ・バシャ！　「チキショウ、もう少しだったのにぃ～。」
靴が、グショグショに濡れてしまった。　

「こいつは、行けネェ～。」 グシュグシュと音をたてながら、最寄りの１００円ショップに。
見るからに安っぽい、ツッカケと靴下を購入・・２１０円なり。

場外馬券売り場の ベンチに座って、履き替える。
「やれやれ、戦う前から負けてるぜ、全く！」・・と

文句を垂れながら、「パタ・パタ」・・と安っぽい音を立てるツッカケで歩き回る。
連戦連敗。「チェッ、やっぱりサッサと帰るべきだったぜ。」 ・・と海よりも深く反省。

軸馬は合っているが、ヒモが外れるの繰り返し。

ズボンもシャツも濡れている。
それを冷房で冷やされて、体も財布も 冷え上がっちまった。　

ブルブル・・ヘ、ヘックチ～ン！ 今日は、サンザンだったなぁ～。
・・と言いながら 最終レースまで、キッチリ参加していたし、９時の鐘にも、キッチリ 見送られていた。今日は終わった・・

また明日。そう言いながら、さすらう 現役馬券生活者は、眠りについた。
「グースカ・ピースカ・・ムニャムニャ！」