新潟記念2013観戦記

新潟記念2013観戦記

荒れましたなぁ～。・・絶句！
道中は、一団でタン・タンと流れて、上がりの競馬に・・。
内々を通って、距離ロスが少ない馬同士で、1着・２着。

１０Rごろ、馬場は重から、やや重に変更された。
良く内ラチから馬場は回復すると言われているが、外へ 行くほど水分を多く含んいて、その差が出たのかも知れない。

推奨したダコールは、直線で・・３着になった馬が 進路を塞いでいて、思うように追えてない。
その内を勝った馬の 赤い帽子が、スルスルと上がって行くのが見えた。

勝負あった！
もう一頭の推奨馬、カルドブレッサの鞍上・蛯名騎手は、 ５Rの新馬戦で急に外側に斜行し、すでに騎乗停止が決まっていた。 そうとは知らず、つい・・　「し、しまつた！」

人生は、あとのお祭り。
ダコールを強く推したが、勝ち馬はその横にいた。

捕まえて見れば、犯人は馬券生活の岐路に運をくれた我がムスコ
そんなダメ親父になった ような気分のレースだった。

・・単勝６５倍かぁ～、トホホのホ！

夏競馬の後半は、雨にたたられましたなぁ～。
今日も外は、雨。カミナリも鳴っていますぞぉ～。ビカッ、ゴロゴロ・・！

来週は晴れますように・・。アーメン！ ビカッ、バリ・バリ・バリー、ド・ドーン！　　「ヒェ～！」